いて座のあなたはどんな人?星座石と持つ意味

11月、12月生まれのいて座さん。そんないて座さんは、自分がどのような性格で、星座石はなにかを理解している人は少なくないでしょう。

いて座さんは、自由が大好きで楽をして生きようとする快楽主義。時間がかかる作業が苦手なのでインスタント食品や外食に頼る人も多いのではないでしょうか。

そんないて座さんを救ってくれる星座石はアメシストです。

今回は、いて座さんに向けて、あなたの魅力を引き立たせる星座石を紹介します。

1、いて座の基本情報

いて座さんは11月23日~12月22日生まれの人が対象です。

【英語】Sagittarius(サジタリウス)

【エレメント】火

火を持つ人は、人を楽しませることが好きな一方で、押しが強くて我も強いタイプ。自由気ままな生活を好み、突然旅に出かけたり、ダブルワークをはじめたりとつねに変化を求めます。

【ポラリティ】男性宮

外交的で自分の気持ちが外側に向いていることを示しています。束縛が嫌いで自由を好むため、ひとつの場所にとどまりません。楽しく生きることこそ「人生の幸せ」と考えるので、仕事は趣味で遊びは本気と考えます。

【クオリティ】柔軟宮

複数のタスクがこなせるタイプ。物事の切り替えが非常にはやく、集中力を切らさずに処理します。育児、家事、仕事、旅行にいたるまで同時にこなすパワーがあるでしょう。細かいことは気にしないので整理整頓だけは苦手な人も多いのではないでしょうか。

2、いて座の星座石

いて座さんの星座石は、世界で一番美しい紫色といわれているアメシストです。

ギリシャ語で「お酒に酔わない」を意味する「アメテュストス」が由来とされています。

石言葉は高貴、誠実、心の平和。

昔から紫色は霊的で高貴な色といわれてきました。多くの宗教でアメシストを魔よけとして用いてきた歴史があります。悪酔いとしての魔よけの意味が強いので、今でも「泥棒除け」として人気です。

アメシストは、お酒にまつわる言い伝えが多くあります。アメシストで作った杯でお酒を飲むと「二日酔い」から身を守ってくれるといわれてきました。

また「愛の守護神」とも呼ばれ、恋愛で高まりすぎた感情を冷静に保つ働きがあるとされています。失恋の傷などもいやすパワーがあるので、はやく立ち直りたい人におすすめのパワーストーンなのです。

3、いて座の特徴

いて座さんは、物事の考え方が楽観的でスケールが大きい傾向があります。型にはまらず自由を求めるので独立を好みます。

人を楽しませることも大好き。場を和ますことはもちろんですが、イベントやお祭りに積極的に参加するでしょう。

悩み事があっても切り替えがはやいいて座さん。頭で考えるよりも行動でなんとかしようとします。目標や夢があると燃えるタイプなので、閉じこもらずに積極的に動こうとするでしょう。

いて座さんは、好きになったら自分から告白するタイプ。恋の駆け引きは苦手で、すぐに結果を知ろうとします。うそがつけないのでパートナーとも「ありのまま」の自分を見せようとします。

4、石の持つ意味や効果

いて座さんは自分の思うままに行動するところがあるので「浮気度」が高め。アメシストには「真実の愛を守り抜く」といった意味があるので、あなたの浮ついた心を静めてくれます。

また、いて座さんは、クリエイティブな仕事を求める傾向があります。周りの意見に流されやすいので、集中力アップや、理解を得たいときなどにアメシストを身につけるとよいでしょう。

飽きやすいので仕事や恋愛、人間関係が長く続かない一面があります。同じことを繰り返すのが苦手ないて座さんは、無意識に相手に対する要求が強くなり、人を振りまわしてしまうのです。

「つまらない」と感じた相手は容赦なく切り捨てるので、相手が傷ついていることも。向上心は高いのですが、感情的になりやすいので、アメシストを身につけることで冷静さを取り戻せるでしょう。

5、まとめ

いて座さんはエレメントが火、ポラリティは男性宮、クオリティが柔軟宮のため、人を元気にすることが好きな一方で、非日常な生活を求める自由気ままな性格です。

活発な性格なので世代を問わず好まれますが、束縛を嫌うので「結婚願望がない人」や「離婚も構わない」といった人も多いのではないでしょうか。

積極的に行動するので恋愛も自分から仕掛けるタイプ。恋に恋をしているような感覚に陥りやすいので浮気には気をつけて。アメシストは浮ついた心を平常心にしてくれ、冷静さを取り戻してくれます。

結婚につながるような運命の出会いも引き寄せてくれるので、あなたの人生のサポートに役立つでしょう。