良く見たら石が欠けていた、、対処法をご紹介します！

■大切な人にもらった

■自分を変えるために買った

■ご褒美として買った

そんな大切に使っている思い入れのあるジュエリー。

良く見たら石が欠けていた、、、

そんな方が今この記事を読んでいるかと思います。

とても残念な気持ちになっているかと思いますが、しっかりと解決策はありますので、まずは落ち着いてこの記事を読んでみてください。

また、欠けてはいないが大切なジュエリーを持っている方は、もしもの場合に備えて知識の1つとして知っておくと良いかもしれません。

石が欠けてしまった原因と理由

ジュエリーはとても硬いので欠けたり割れたりしない。と思っている方も多いかと思いますが、実はそうではないのです。

石が欠けたり割れたりすることの多くは、気づかないうちに衝撃が加わって起きているケースがほとんどです。

ふとした瞬間に硬いものに触れてしまうことで、欠けてしまったかもしれません。

また、宝石箱の中に複数の石を入れていて、石同士が接触することで、欠けたりすることもあります。

石が欠けてしまった場合、どのような対処法があるのでしょうか？

まず前提として、1点注意していただきたいことがあります。

それは、欠けてしまった宝石はそのまま着用しないようにするということです。

なぜかというと、宝石は一度欠けてしまうとその欠けてしまった部分から広がり、もっと悪化してしまう可能性があるからです。

そのようになってしまった場合は、きちんと対処することをおすすめします。

気になる対処法ですが、今回のトラブルには「石合わせ」という修理方法があります。

石合わせとは、欠けてしまった石と同様のジュエリーを探し、製品枠に留める施工のことを言います。

この施工を行うことによって、再びジュエリーを身につけることができます。

この石合わせ修理を行う場合は、基本的にアドバイザーもしくは店舗にて見積もりをすることが必要になります。

理由として、ジュエリーの種類や形、大きさによって必要とする技術が変わってくるため、それに伴って金額も変わります。

自分のジュエリーの修理費用がどのくらいになるかは、一度プロに相談してみるのが良いでしょう。

事前に自分が持っているジュエリーの形やカットの特徴を知っておくことで、このようなトラブルは未然に防げる可能性は高くなります。

分からないことは、担当のアドバイザーや店員さんにたずねてみてくださいね。

大切なあなたのジュエリーを守るため、末永く身につけるため、この記事がお役に立てば幸いです。