よくあるシリーズ!イヤリングをピアスに変えたい!

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耳を傷つけることなく楽しめるイヤリング。ピアスをイヤリングのようにして使用する方法は聞いたことがあると思いますが、反対にイヤリングをピアスに変えて楽しむにはどうしたらいいでしょうか?

ここではイヤリングをピアスに変えておしゃれを楽しむ方法をご紹介します。

イヤリングをピアスに変えるメリット

イヤリングといえば、耳に引っ掛けることで誰でも気軽に身に着けることが出来るというメリットがあります。しかし、穴をあけて固定しているわけではないので刺激でずれてしまうといったデメリットも生じます。

そういったことを理由に、ピアスに変える方やイヤリングとして大切にとっておいたものを自分はピアスとして使用したいという方が、リペアを行いピアスとして再度身に着けることでおしゃれを楽しむといった方法があるようです。

実際にピアスに変えるにはどうしたらいいの?

通常、イヤリングであれば「ばね式」といって、くるくるとねじのように止めるタイプのものになっています。すべてのものが、ピアスにリペアできるのかと言われれば正直難しいところがありますが、飾りの部分に金具が直接加工されていない場合は金具の部分のみ取り外しピアス金具へ取り換えるのみで、交換は可能になります。

しかし、飾りに金具が直接ついているイヤリング(イメージでいえば、閉める対応ではなくカチッとばねのようになっているタイプ)は飾りから、金具を取り外すことができればピアスへの交換は可能ですが、接着している場合は飾りを傷つけてしまう可能性が高いので、イヤリングへの交換は難しくなります。

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自分で交換できるの?

物によってもことなりますが、ご自身でイヤリングからピアスへのリペアは可能です。

やっとこやピアス金具、ワカン(小さい輪の金具)を使用します。これらは全て百円均一などで販売しています。

しかし、慣れていないと飾りの部分に傷をつけてしまう可能性が充分にあるので、一度プロに相談するのが良いでしょう。比較的安価に対応していただけますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大切なアクセサリーだからこそ、形を変えても長く持ち続けたいですよね。

今回の内容のように、形を変えても持ち続けられる方法を知っておくと、あなたのアクセサリーライフの役に立つことでしょう。

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