世界でもトップを争うほど稀少な鉱石と言われる、グランディディエライト。
しかし、実はこの鉱石、インドではビーズネックレスとしてとても流通しているものなのです。
ではなぜ世界トップの稀少性があると言われるのでしょうか。
今回はそんなグランディディエライトの秘密に迫っていきましょう。
『稀少石』と言われる理由
1902年に初めてマダガスカルで発見されたグランディディエライトは、宝石として扱われるには適さない姿でした。
結晶組織が高温低圧という特徴により、99%は半透明や不透明になってしまうからなのだそうです。
そして残りの1%である宝石質のものが光を浴びたのは、最初の発見からなんと100年もの時を経た2003年。
1カラットに満たないほど小さなものだったそうですが、透明度の高い原石がスリランカで発見されたのです。
更には2014年にマダガスカルで改めて鉱床が発見され、継続的に発掘されたグランディディエライトの原石は、なんと800キロ。
それでも変わらずその稀少性が謳われるのは、発掘された800キロの原石中、宝石質として扱われたのはなんとたったの60グラムのみだったからなのです。
1%を優に下回る確率ですね。
もちろん宝石としてグランディディエライトの流通が増えることはなく、その稀少性は確固たるものとなりました。
唯一無二のサプリメント
グランディディエライトは、パワーストーンで良く見かける「金運が上がる」「恋愛運に良い」と言ったものではありません。
ではこの稀少石に秘められた力とはどんなものなのでしょうか。
一言で言うなら『自然』または『発掘』でしょうか。
現代人が忘れてきてしまった、「当たり前にあるもの」の感覚を思い出させてくれる石と言えます。
私たちは普段は気付きもしない、信じられないほどの力を持っています。
それは文明の進化により一見必要なくなってしまったのかもしれません。
しかし本来私たち人間は、超能力ともいえる様な力を持っているのです。
何も口にせず誰かと意思疎通する力、第六感と言われる未来さえ感じることのできる力、気功と言われる治癒の力など…耳にしたことはありますね。
たまたまだと思っている様な物事も、実は私たちが本来持っている自然の力なのです。
しかし今では多くの方にとっては迷信となってしまっています。
そういった、本来の秘められた力を思い出させてくれる石。それがグランディディエライトです。
グランディディエライト自体、99%はどこにでもありそうな、ビーズにさえなってしまう様な性質ですが、残りの1%に満たないものは、誰をも魅了する稀少石として世界トップに上り詰めました。
あなたの中の1%未満の力を発掘してくれる、唯一無二のサプリメントジュエリー・グランディエライト。
本来の自分自身を開花させ、全ての助けになってくれるのではないでしょうか。